ORANGE SUNSHINES

チームスローガン

不動心

部 訓

・バスケットボールを取ったら、何も残らないような人間になるな。

・日常生活のごく当たり前のことができない限り、決して当たり前のことのできる選手になれない。

・いつも目の輝いている選手になれ。目は、意志・積極性・自主性・闘争心・研究心の現れである。

・成功は特別の行為から生まれるものではない。普通のことを根気よく続けることから生まれるものだ。

・バスケットボールの勝負の原点は、最終的に一人一人の人間性の追求にある。


「心・知・体・技」の充実順番通りで掛け算である

「心」

・授業への取り組みから、日常生活の基本的な正しい習慣の確立まで。これらの高校生としての本分がいい加減な者に、バスケットボールをやる資格はない。

・礼儀やルールの遵守と思いやりの心。

・部員同士の切磋琢磨による本当の意味の友情。

・不動心・プラス思考と集中力。

・リーダー性の開発と一人一人の役割分担と責任。

・身体を張って頑張れる不屈の精神と妥協なき向上心、そこから生まれる多くの喜怒哀楽による感動体験。

・バスケットボールをやれるすばらしい環境への感謝の気持ち。

・バスケットボール以前の問題を多く抱えているチームは絶対に強くならない。苦しいときにできる頑張りが自分自身の本当の人間力。


「知」

・トップアスリートとしての振る舞い、食生活、体のつくり方、リハビリ等、多方面から自らを高める要素を学ぶ。

・まず、頭での理解そして実行、習慣化の競技である。

・練習のポイントの理解、チーム・個人の課題克服ために練習ノートの活用。


「体」

・怪我をしない身体作り、あたり負けしない身体作り。

・食事はトレーニングである。

・医師やトレーナーとの密な連絡と早期復帰へのリハビリ。

・基本的生活習慣の確立。3食をしっかりとり、量とバランスの良い食事を心がける。

・疲労回復はその日のうちに。個人差はあるが、6~8時間の睡眠時間の確保。


「技」

・全国で勝つレベルの技術の習得

・プレイを予測してコミニュケーションを取りながら実行する。

・技術のポイント、プレイのポイントを理解して実践する。再現性のない技術は習得したと言えない。


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